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Windows10のストレージ完全移行で悪戦苦闘したメモ

初めて自作パソコンを組み、今まで使っていたノートパソコン(どちらもWindows10)からOSのシステムイメージごとストレージ全てを丸々新しいストレージに移行しようとしました。

ファイルだけをSDカードかなんか移動してもよかったのですが、インストールしているプログラムや設定をもう一度組みなおすのはあまりにも骨が折れるので行わないことにしました。

その時の悪戦苦闘の過程のメモをここに書いておきます。

同じエラーなどで詰んでいる人の参考になればと思います。

めっちゃ大変だったああああああああああああああああああああああああ

1.自作PCにWindows10をインストールした

まずは自作PC(データ移行先のPC)に搭載したストレージにWindows10をインストールすることにしました。

僕はUSBメモリにWindowsのインストールメディアを作成する方法を使いました。

このインストールメディアのファイルはMicrosoft公式サイトから入手できます。

Windows10のアクティベーションコードはAmazonで買いました。

そして無事Windowsをインストールできました。いやぁ、感動ですね。自分で組んだパソコンがついに動きました!

ここまでは順調だったんですよ。。。

2.Windows内蔵の「システムイメージの作成」を使おうとした

パソコンが使えるようになったので、ストレージの移行を試みます。

そもそも論として、別のWindows OSが搭載されたストレージにこのシステムイメージのバックアップの方法で行えるのか疑問はありましたが、とりあえずやってみることにしました。

僕はこの「システムイメージ」を使った方法でのストレージ移行には成功していないため、できるかどうかは知りません。

2-1.回復ドライブが作成できない

回復ドライブを作って、そしてシステムイメージを作成する方法です。主流の方法なのではないかと思います。

僕は以下サイトを参考にして行いました。

Windows 10 で OS をまるごとバックアップする方法 | Tanweb.net

まず回復ドライブを作ろうとしたわけですが、これができなかったんですね。ちなみにCDなどの光学ディスクではなく、USBメモリで行いました。

最初は32GBのUSBメモリでやっていて、このメモリがたまたまダメなのかと思い、別の64GBのメモリを買いましたが、これまた同じ結果で、調べました。ちなみにどちらもフォーマット形式は適切でした。

調べたところ、「管理者権限のコマンドプロンプトでdiskpartコマンドを使えばできるようになる」ということで、行ってみましたが、途中で分からなくなってやめました。

↑エクスプローラーに謎の「RECOVERY(O:)」が出現してびびってやめました。ちなみにこの謎の「RECOVERY(O:)」はコマンドプロンプトを閉じずにWindowsを再起動したら消えました。

O:ってなんか口を開けて驚いている顔文字みたいですね。それは :O こっち向きか。なんか、ミスタードーナッツのキャラクターみたいですね。 :O

2-2.回復ドライブがいらないことに気が付いた

僕はデータ移行先のストレージにすでに購入したWindows10をインストールしていたため、Windowsを起動させるのに回復ドライブは全く不要なことに気が付きました(今更)。

システムイメージの作成は外付けHDDに完了していたため、あとはそのシステムイメージを復元するのみです(前の項でも書きましたが、この方法でシステムイメージを含めたストレージの移動ができるのか僕は知りません)。

「回復とバックアップ」の画面を表示させるため、Windowsの設定から更新とセキュリティ、回復、PCの起動をカスタマイズする、へと移動します。

2-3.Microsoftアカウントにログインできない

そしてそこからついに「システムイメージを使用してバックアップ」を実行してストレージ移行が完了かと思いきや、できませんでした。。。

その「システムイメージを使用してバックアップ」を選択すると、Microsoftアカウントとパスワードの入力を求められました。当然正しいものを入力するわけですが、何度試してもエラーになるんですね。

パスワードを変更したりと思い当たることすべてを試しましたが、これ以上先に進めませんでした。詰んだかと思って調べていたら、僕と同じことで質問している人が見つかりました。

「イメージで回復」の際にアカウント選択、パスワード入力を求められます。この際のアカウント&パスワードは正しいはずなのですが、「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」とメッセージが出ます。

引用元:パスワード不正でシステムイメージ復元に失敗 | Microsoftコミュニティ

上の記事のとあるところに

海外フォーラムにシステムイメージのパスワードが通らないために復元が行えず、Windows 10 のインストール メディアから起動した状態ですとシステムイメージの復元が行えたという書き込みがありました。

次のスレッドの November 28, 2016 の MarshRay さんの書き込みの内容を試してみてはかがでしょうか。

引用元:パスワード不正でシステムイメージ復元に失敗 | Microsoftコミュニティ

との回答があり、その”MarshRay”さんの内容↓

I had been launching the system image restore from StartMenu->SettingsGear->Update&Security->Recovery->Advanced startup.

Instead I tried initiating the recovery by booting from my original USB Windows 10 install media. At the install dialog (after selecting keyboard, etc.) I hit tab to select the ‘Repair or Recovery’*.

I was then able to restore from the backup without it requesting a password.

引用元:System image recovery password incorrect | Microsoft Community

を試してみたところ、できたんですねこれが!パスワードを求められずにシステムイメージの修復の画面に移行することができました。どういう仕組みなんでしょうこれは。

↑の画像の「コンピューターを修復する」というところを押すとシステムイメージを修復できる画面に移動できるわけですが、このボタンがめちゃめちゃ小さいんですよ。画像右のマウスポインタの大きさを見るとわかるかと思います。なんなんですかね。修復させたくないんですかね。

ちなみに”MarshRay”さんはWindowsの設定からインストールメディアを起動したと書いていますが、僕はUEFIでブートプライオリティをインストールメディアが入ったUSBメモリを一番にして起動しました(項0で出てきた自作PCにWindows10をインストールするために使った物です)。

2-4.システムイメージの復元ができない

無事システムイメージを復元して新しい自作PCライフを送れるかと思いきや、できなかったんですねこれが。

僕はパソコンは好きですけど、このあたりになるとさすがに疲れてきました。

なぜできないのか調べていたところ、こんな記事を発見しました。

データコピー元よりもコピー先のHDD(SSD)の総容量が小さければ絶対に移行することができずにエラーになります。

引用元:「システムディスクの回復に使用できるディスクが見つかりません」の原因と回避方法 | Tanweb.net

確かに僕は、自作PC(データ移行先)のストレージが500GBなのに対して、外付けHDD(システムイメージの移行元)は2TBでした!

そこで、Amazonで200GBの外付けハードディスクを買いました。

なるほど!だからできなかったのか、それにしてもなんでこんな面倒な仕組みにしてるんだろうなぁ、まあこれでできるからいいか!

と思っていたら、これまたできなかったんですね。

何度やっても「システムイメージを復元できませんでした」の一点張りで。

あああああああああああああああああああああああああああああああ

もはや原因は不明で、あきらめることにしました。

というかそもそも、「システムイメージの復元を利用してストレージの移動をする」ということ自体が、無理な話だったのかもしれません。

3. EASE US TODO BACKUP を使うことにした

Windows内蔵ソフトでのストレージ移行は諦めることにしました。

そこでいろいろとサードパーティーのソフトを探したところ、「EASE US TODO BACK UP」というのを見つけました。これはストレージのデータをそっくりそのままクローンすることができるものです。ちなみにステルスマーケティングでもアフィリエイトでもありません。

このソフトはどうやら無料版でもクローン機能が昔は使えたようですが、今はできないようになっていたので、僕は有料版をAmazonで購入しました。4378円でした。

  • イーフロンティアEaseUS Todo バックアップ Home (最新) |ダウンロード版

ってやつですね。ちなみにこのオンラインコード版を買うときにはスッと進まずに、謎にワンクッション挟まれます。ここでも一瞬詰んだかと思いました。

最終的にはこのソフトを使うことでデータの完全移行が実現しましたが、いきなりうまくいったわけではありません。それを以下紹介していきます。

3-1.復元できない

クローンを外付けHDDに作成してそれを移行先PCに移そうと考えていたのですが、できませんでした。ちなみに移行元も移行先もどちらもパーティションはCドライブのみにしました。

クローンを外付けHDDに作成して、

以降は、作成したブータブルディスクをパソコンの起動前にCDなら挿入、USBメモリなら接続しておき、パソコン起動時にブートメニューでEaseUSのブータブルディスクを選択すれば復元などの操作が可能です。

引用元:OSを丸ごとバックアップして復元してみた【EaseUS Todo Backup】| 今日も一日PCと

というサイトがあったのでブータブルディスク(僕はUSBメモリに作成しました)とクローンが入っている外付HDDをPCに接続し、EASEのツールを起動するまではよかったんですが、

記号だけのわけのわからない画面になってしまい、諦めました。

あああああああああああああああああ

3-2.ついに移行できた

試行錯誤の末、ついに移行することができました!

それは、

  • 移行元のPCに直接移行先PCのストレージを接続する

という方法です。

僕の移行先PCではストレージにSATA接続のSSDを使うので、「SATA接続SSDをUSB接続に変換できるケース」的なものがAmazonで売っていたので、それで対応しました。

移行先のストレージにクローンを作成してPCにそれを取り付けたら、無事に使えるようになりました!

最後に

僕が使ったクローン作製ソフトはどこまで信頼できるのかいまいちわからないところが多少不安ではありますが、まあいいでしょう。

最後にもう一つ思ったのは、Macってめちゃめちゃ使いやすいというか、難しくて複雑なことを考えずに使えたんだなぁ、と思いました。

今Macは使っていませんが、確か僕が使っていた時は「TimeMachine」というものがあって、一発で簡単に完全バックアップが取れる最強のソフトがあったと思います。

この記事が参考になりましたら幸いです。

きゃべつ
2002年生まれ。男性。大学1年生。 ENTJでHSS型HSPな性格をしています。 趣味はゲームと読書とギター。筋トレ信者です。 詳細はプロフィールアイコンより!
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