『Amazonアソシエイト』を利用することで、自分のサイト上に商品を掲載し、紹介料を得ることができるようになります。
通常、未成年者はこのサービスを利用するのは不可なのですが、ある手順を踏むことで可能となります。
この記事では、未成年の僕が実際にAmazonアソシエイトに合格するまでの道のりを書きます。
参考にどうぞ!
未成年者がAmazonアソシエイトに応募するには
20歳以上であればAmazonアソシエイトのページから通常の手順で申し込めば良いですが、20歳未満の場合は
- Amazonカスタマーサービスページより、サイトチェックを申請する
- サイトが許可されたら、『保護者同意書類』を郵送する
- 「内容を確認した」という旨の『指示文付き』のメールが来る
- 通常の申し込みフォームより『指示された文章』を記載し、申し込む
という手順があり、これらに全てパスすることで、晴れて合格となります。
これらの詳細は他サイトを参照してください。
パスした時のブログ状況
このサイトが審査に通ったときは以下の状態でした。
- Webサイト開設およそ43日
- 独自ドメイン&SSL設定済み
- WordPressを使用し、テーマは『JIN』を使用
- およそ15記事公開中
- プロフィール,お問い合わせフォーム,プライバシーポリシー 設置済み
- GoogleAdsense使用中
- Google Analytics、Search Consoleを使用
でした。
焦ったポイント
サイトチェックの合格メールはすぐに来て「流石Amazonだな」と思いましたが、その後『保護者同意書類』を送付した後に来るはずの内容確認メール↓がなんと、

書類送付の18日後に来たので、びっくりしました。
「ついに忘れられたか」とさえ思いました。
ちなみに、メールには『Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています』と記載されていました。ほんとうに?
審査基準は?
実は以前、一度審査に応募して、落ちた経験があります。

落ちた当時のこのサイトの状況は、
- サイト開設から23日
- 合計記事数6
- Amazonアカウントでの購入履歴あり
- Amazonプライム家族会員
でした。当時は「なんで落ちたのかわからない」なんて真剣に思っていましたが、今からすると「こりゃ落ちるわ」って感じです。
他の方のブログやサイトには、「数記事で合格しました!」や「十分な記事数があるのに受からない」など様々な声があります。
詳細な審査基準はわかりませんが、僕のパターンを一つの参考にしてみてください。
まとめ
未成年でも審査に合格することができました。
気になっている方は、ためしに応募してみてはいかがでしょうか。
使えるようになると、
『アソシエイトツールバー』なるものが現れます。

普通にAmazonを使っている人に自慢できそうですね。
追記:数ヶ月後にやめてしまいました。↓( ̄∇ ̄)
