M1チップ搭載のMacBook Airでゲーム実況、つまりゲーム画面のキャプチャをしたいという人がいるかと思います。
僕は現在(記事投稿時)M1チップ搭載のMacBookAir 2020がメインマシンで、以下の動画はこのPCと今から紹介するキャプチャーボードでニンテンドーSwitchのゲーム画面をキャプチャしたものです。
キャプチャソフトにはOBSを使いました。
キャプチャはフルHD(1080p)の60fpsで行い、編集はiMovie、書き出しもキャプチャ時と同様の条件で行いMP4形式で保存したものをYouTubeにアップロードしました。
<Mac PCの詳細スペック>
- MacOS Monterey
- チップ Apple M1
- メモリ 8GB
- ストレージ 250GBくらい
上の動画を収録するにあたり、メモリは8GBで全く問題ありませんでした。
キャプチャーボードはこれです↓
注意点があって、このHD60S「+」がついているものでないとM1 Macでは動作しないようです。
結構高いです。しかし動く保証もないよくわからない安物を買って銭失いになるよりしっかりしたものを買うことを僕はお薦めしておきます。
先ほど「キャプチャにはOBSを使った」と書きました。実はこのキャプチャーボードには専用のソフトが付属しています。僕も初めはそれを試しましたが、どうもうまくいかなかったためOBSにしました。
そして記事タイトルで「おすすめ」と言っておきながら、僕はこれ以外のキャプチャーボードは使ったことが1度もありません。しかし購入前にM1MBAで使えるものは何か徹底的にリサーチしたところこれが1番良さげだったのでこれにしました。というか今のところこのMac PCで使えるものはこの商品しかないようです。
必要なもの
M1 MacとSwitchでゲーム実況を始めるのに必要なものをまとめておきます
- Mac本体
- Switch
- 紹介したキャプチャーボード
- イヤホン(Air Pods Proでいけました)
- OBS(無料)
また、最初はSound flower、M1マシンはこれが使えないためBlackholeをインストールしましたが、不要でした。
こうして書いてみるとすごく手軽ですね。
最後に
そもそも最初はゲーム実況をやろうと思ってこのキャプチャーボードを買ったのですが、実際収録してみたらあまりにもひどい出来なのでお蔵入り(というかファイル抹消)となりました。いつかまたチャレンジしたいですね。
なんかこういったアフィリエイト的な商品紹介記事は初めて書いた気がします。
ゲームのキャプチャは結構楽しいですが、かなり面倒です。OBSの設定でも最初はかなり時間をとられました。やる気がある方は挑戦してみてはと思います。
また、僕はSwitchでしか使ったことがないためタイトルは「Switch」でとしました。