普段はあまり意識しないかもしれませんが、健康なのは素晴らしいことです。
僕には引きこもっていた時があり、その当時はスナック菓子を毎日たくさん食べ、100歩も歩かず、不規則な睡眠、という生活していました。
当然、親からは「睡眠食事運動が大事だよ」と言われるわけですが、メンタルを病んでいた当時の僕は聞く耳を持つ余裕もなく。
ですが、今健康になって言えるのは、やっぱり睡眠食事運動はとても大切だったということです。
どれか一つでも欠けると、そこからどんどん体調はもちろん、心も崩れていきます。
反対に言えば、この古より伝わる三種の儀を行なっていれば、健康ってことです!(°▽°)
この記事では、そんな僕が
- 睡眠食事運動の大切さ、そしてメンタルに与える影響
について書きます。
睡眠
睡眠は、ありとあらゆるところで散々言われているように、とても重要です。
僕は引きこもりだった時期、0:00以降に就寝しその日の昼間に起きるということが当たり前でした。
日によって睡眠時間はバラバラで、数時間しか寝ないときもあれば、反対に寝すぎる時もありました。
そうすると、日中は常に倦怠感があり、シャキッとしません。自分が持つ最高のパフォーマンスを発揮できなくなります。また、思考もネガティブになり、体を動かす気力も起きません。何もしたくなくなります。
そんな質の悪い睡眠を続けていると、いつしかガタがきて、メンタルがおかしくなり、生活が崩壊してくるわけです。
僕は今、大学受験生で日々勉強をしているわけですが、睡眠は絶対に削ってはいけないと感じています。寝ずにやったところでデメリットしかありません。
食事
「栄養バランスよくしっかり食べよう!」これまた耳にタコができるほど聞いた言葉だと思います。かくいう僕もその一人ですが、この大切さが身にしみています。
引きこもり期には、スナック菓子を食べまくっていました。
1日にじゃがりこ3つ、コーラのような炭酸飲料たくさん、おせんべい6枚、、、。そして、お菓子でお腹が膨れているからご飯があまり食べられない。
その結果、栄養素が不足してしまう。どう考えても体に悪いですよね。
体に必要な栄養素やエネルギーが不足していると、やる気はでないし、思考はネガティブになるし、脳も体も最高のパフォーマンスが発揮できません。
また、成長期に栄養が足りないと、身長が伸びなかったり体が発達しなかったり。良いことは何一つとしてありません。
他にも、「ダイエットのために食事を減らす」というのは、不健康なのでやめましょう。食事が足りないと、体の筋肉量が減って、動きたくなくなります。すると、ますます脂肪が蓄積し、なにより体に栄養が不足している状態なので、脳機能や体力の低下、ストレスが溜まる、と最悪です。

しっかり食べるのが健康への近道です。
補足ですが、COMP完全食という興味深い商品がありました。

これだけで1日に必要なものを全て摂取できるらしいです。未来の食事はこういうものが主流になっていたりするんでしょうかねぇ。
運動
「食事と睡眠に気をつけていれば、運動は別にいいんじゃないの?」という人もいるかもしれませんが、運動も非常に大切です!運動不足だと、
- 体脂肪率の増加
- 筋肉量の低下、骨がもろくなる
↪︎その結果、病気や死亡リスクの大幅な上昇
となるわけです。
何も病気などの重大なことだけでなく、運動不足だと、あまりお腹がすかず、ご飯をしっかり食べられなくなり、倦怠感、謎のイライラが常につきまとい、そして、体が疲れていないので夜しっかり寝ることができません。
実際、僕はひきこもり期に一切の運動をしていなかったので、常にイライラしていて、夜も眠れず、急激に太りました。
そう、運動不足だと太るんです。悲しいですよね。僕はもう二度と太りたくありません。

まとめ

睡眠、食事、運動。どれか一つでも欠けてしまうと、それをきっかけに健康がなくなっていきます。
しっかりご飯を食べて、運動もして、ぐっすり眠る、これこそが原点にして頂点の健康管理方法だと僕は思っています。
もし、普段の生活で調子が悪かったりする人は、普段の生活を見直してみると何かが変わるはずです。